2015.03.20 高橋 顕児 インタビュー まず、しっかりと冷静にモノを観る力を養いましょう。直接モチーフを前にして「よく観ること」「感じること」で描く力をつけ、存在に迫っていきます。創作活動で大切なのはできると信じること。また、モチーフとの最初の出会いの瞬間を最後まで忘れず、描きながら悩むことです。基盤をしっかり身につけたうえで、あせらず地道に努力し続けることによって表現が深まっていきます。
2014.04.01 惣田 司 インタビュー 日展、FINE ART ASIA等に出品。陶磁分野におけるさまざまな表現技法を取得することにより、「土」を素材とした工芸的造形の可能性を追究し、自分起点の思考で新たな価値を創造して欲しいと思います。