美術科<2年制>
日本画コース / Japanese Painting
教員紹介
石股 昭 教授
日本画コース主任
- 創画会会員
- 京都市立芸術大学
大学院日本画専攻科修了 - 春季京都創画展春季展賞
- 文化庁芸術家国内研修員
- 次代を担う作家展(京都府)
準大賞 京都府買い上げ - 1997年、2005年、2006年
創画会賞 - 京展’99京都市美術館賞
京都市買い上げ
絵は自由に描けばいいとか、個性的でなければいけないとか、さまざまな考え方がありますが、やはり基礎である写生が十分でないと作家として伸びないと思います。そこで、まず写生を通して自然に対する観察力や表現力、および基礎描写力をしっかりと身につけます。そのうえで日本画独特の岩絵具や道具を使い、伝統的な技法で自分の描きたいと思うものを心ゆくまで描いてください。
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上村 淳之 客員教授
日本画制作
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中尾 壽男 名誉教授
日本画制作
創画会会員。写生は対象を記録するのではなく、写生することによって、自然から学ぶという姿勢が大切。
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大槻 睦子 特任教授
日本画制作
創画会准会員。今の自分にしか描けない絵をみつけて欲しいと思っています。
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辻野 宗一 教授
日本画制作
対象と向き合い感じたことを表現に結びつけることと、その表現を共に模索できる場になればと思います。
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松浦 直子 講師
日本画模写・制作
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広岡 真彩彦 講師
日本画制作
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吉岡 佐知 講師
日本画制作
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北川 咲 講師
日本画制作
友人や先生の持つ様々な視点、考え方に触れ、作品とじっくり向き合い、小さな発見を繰り返しながら自分を知っていく日々は、きっと大切な時間になるはずです。
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水野 收 講師
日本画制作
日展会員。学生の個性を見抜き、それを磨くよう日本画制作を通じ、忍耐強く心に語りかけるよう指導しています。