美術科<2年制>
陶芸コース / Ceramic Art
教員紹介
大塩 正 准教授
陶芸コース主任
- 日展会友(特選受賞)
- 日本現代工芸美術展本会員・審査員(3回)
- イギリス皇室に献上
- 奈良ジュニア県展 審査員
- 橿原市展 審査員
- 奈良伝統工芸後継者育成研究者 推薦審査委員会委員長
- 奈良工芸フェスティバル実行委員 企画委員長
- 茶道表千家同門会 会員
陶芸は「土」「釉」「焼」の三位一体の芸術です。どの分野の個性が強すぎても弱すぎても魅力ある作品にならず、自分の思いどおりにはなかなかいかないものです。そこに面白さがあり、魅力があります。技と感性を大切にし、造形に対する感覚や創造力を生かして独自の世界をつくりだしてほしいと思います。
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河野 榮一 名誉教授
陶芸制作
日々目にするものの中から美しい、面白い、不思議と感じるものを意識してインプットし、造形に対する鋭い感覚や個性、豊かな創造力を生かして自分の世界をつくりだしてほしいと思います。
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松本 康代 講師
陶芸制作
日展出品、新陶彫協会会員。自らを通じて、土から生まれるさまざまな表現、古代・現在・未来へ養われる創造力を探究します。
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石黒 紀子 講師
陶芸制作
新陶彫協会会員。土という素材で自分の内にある思いをカタチにしていきます。
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惣田 司 講師
陶芸制作
日展、FINE ART ASIA等に出品。陶磁分野におけるさまざまな表現技法を取得することにより、「土」を素材とした工芸的造形の可能性を追究し、自分起点の思考で新たな価値を創造して欲しいと思います。
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清水 篤 講師
陶芸制作
陶芸の多種多様な技法やスタイルを、学びの中から自らの感覚に取り込み、私的表現へとつながる創造力を探究していきます。
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浅見 武 講師
陶芸制作
歴史を踏まえた未来の発信者へ。過去から現代に引き継がれてきた陶磁器の成形技術(加飾・釉薬・焼成技法)と歴史・文化を総合的に取り込みながら未来に視野を広げ、専門性の高い技術の応用・展開を学び、将来のキャリア展望に繋げて欲しいと思います。