2015.04.08 大谷 千恵 インタビュー 基礎を大切に育むとともに、染色や織物という表現技法を通して学生一人ひとりの感性を伸ばし、個性的な作品の制作につながる応用力を身につけられるよう指導しています。そのためには、常に自然と対話し、自然から多くのモノを学ぶことが大切です。自己の内面と向き合い、感性を磨く努力を続けること。そして自ら模索・探究する熱意と、最後までやり遂げる皆さんの粘りに期待します。
2015.04.08 大塩 正 インタビュー 陶芸は「土」「釉」「焼」の三位一体の芸術です。どの分野の個性が強すぎても弱すぎても魅力ある作品にならず、自分の思いどおりにはなかなかいかないものです。そこに面白さがあり、魅力があります。技と感性を大切にし、造形に対する感覚や創造力を生かして独自の世界をつくりだしてほしいと思います。
2015.04.08 石股 昭 インタビュー 絵は自由に描けばいいとか、個性的でなければいけないとか、さまざまな考え方がありますが、やはり基礎である写生が十分でないと作家として伸びないと思います。そこで、まず写生を通して自然に対する観察力や表現力、および基礎描写力をしっかりと身につけます。そのうえで日本画独特の岩絵具や道具を使い、伝統的な技法で自分の描きたいと思うものを心ゆくまで描いてください。
2015.04.07 明日は入学式! 広報室ブログ 新入生のみなさ~ん!いよいよ明日は入学式です^^新しい生活のスタートですね!ワクワクドキドキしてる気持ちはみんな同じ。お互い声を掛け合って下さいね^^わからない事があれば、先生・職員はもちろん、各コースの副手さんに気軽に …
2015.04.06 古川 真由美 インタビュー 「2回生の時、描きあげた漫画作品を東京の出版社数社に持ち込んだのです。ある出版社が興味を示してくれて、嬉しかった」漫画家になる夢をかなえた古川真由美さんは、1995年クラフトデザインコースの卒業生。「小さな時から漫画を描 …
2015.04.06 大森 雄二 インタビュー 「表情を見てください。笑っているのですよ」とモンキーのペンダントを見せてくれた。「小さくてわかりにくいのですが笑っているでしょう?これを身につけることで心のやすらぎを感じてほしいのです。このペンダントをペット感覚で身につ …
2015.04.06 家本 紀 インタビュー 最後に奈良芸の思い出をほんとに学生生活は楽しかったですね。自治会に入っていたので、大学祭などのイベントに皆で取組んだことが一番の思い出です。盛り上げるためにいろんなアイデアやプランを練るのが結構面白かったんです。今思うと …
2015.04.06 玉登 ゆかり インタビュー 大正時代を彷彿させるビル(登録文化財建造物、船場ビル)の一室、柔らかな自然の光を取り込んだギャラリーで「心を癒すアートのための空間を持ちたかった」と語る玉 登ゆかりさんは本学染織コースの卒業生。大阪のビジネス街の中心、本 …
2015.04.06 原田 祐子 インタビュー 後輩たちへメッセージ将来仕事に就かれると思いますが、どんなに忙しくても仕事の中で自分が楽しめることを探すことです。楽しむことでどんなにしんどくても乗り越えられます。仕事をする私自身が楽しいといいモノを創り出せますから。( …